走る際にアームカバーは必要?
全国各地、ランニングをされている方を見かける機会が本当に多くなりました。
まさにマラソンブームですね。
それぞれの思いがあって走っているわけですが、走り込んでいくと靴やウェアなどにもこだわるようになります。
もちろん、見た目から入る人もいますが、走る際のアイテムも豊富になっています。
そこで今回はアームカバーに注目。
足をカバーするパワータイツではなく、腕をカバーするものです。
マラソン中継でも多くの選手が使用しています。
使ったことがない方はアームカバーをつけるとどんな差があるのだろうと思われることでしょう。
アームカバーには幾つか役割があるのですが、選手としてつけている方が期待している主な役割は筋肉の揺れを防止する機能です。
42,195キロも走るとなると、腕にも疲労がたまります。
少しでも腕肉の揺れを防止して疲労を少なくするためにつけるのです。
一般ランナーの方でも、走る距離に関係なくつけてみると腕の疲労感に差が出ます。
腕の筋肉痛を抑えたい方や翌日に疲れを残したくない方はぜひ使ってみてください。
半袖焼けするのが嫌!日焼け対策としての役割
これは女性ランナーに多いのですが、走るのは好きだけど半袖焼けは困るという方にオススメです。
ランニング用のアームカバーにはUV加工されているものもあります。
また、UV加工されていなくても腕を覆うので日焼け対策としては使えますし、素材も速乾性があって通気性もよいので快適に使うことができます。
ランニングは四季に関係なく行えるスポーツですので、紫外線が強い時期には役立つアイテムです。
また、逆に防寒対策としても使えます。
ランナーアイテムとして、ぜひ取り入れてみるといいでしょう。
私が参考にしたのはこちら⇒よみうりランドプール 日焼け止め 禁止